忘れていた気持ちを思い出した、誕生日のケーキ

Uncategorized

今日は、子どもたちと元主人が出かけていたのですが、 帰ってきた手には、私のための誕生日ケーキがありました。 「明日、誕生日だから」と言って買ってきてくれたそうです。

その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がふっと揺れました。 誰かに誕生日を祝ってもらうことなんて、もうずっとなかったから。言葉にしづらい感覚が静かに残りました。

長い間、誕生日は自分の中だけでそっと過ぎていく日で、 特別なことを期待しないようにしてきたところもあります。 だからこそ、今日の出来事は少し戸惑いもあって、 嬉しさと不思議な気持ちが静かに混ざり合いました。

家族の形は変わったけれど、 こうして思い出してくれる人がいること。 その優しさを受け取れる自分がいること。 それが、今日の一番のあたたかさでした。

10年以上ぶりに「誕生日おめでとう」をもらえた今日。 その一言が、思っていた以上に心に沁みました。家族の形が変わっても、こうして思い出してくれる人がいること。 その優しさを、無理なく受け取れる自分がいること。 それだけで、今日は十分すぎるほどあたたかい一日でした。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました